スポンサーサイト

                                     --/--/-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


       にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ           

         宜しければランキングポチッと↑clickの応援お願いします

スポンサー広告 |


レッスン!

                                     2008/08/16 (Sat)

映画 レッスン!
原題  TAKE THE LEAD
製作年度  2006年 上映時間  117分 製作国・地域 アメリカ

レッスン!

ストーリー
 レッスン!
路地裏で暴れるロック(ロブ・ブラウン)を目にしたピエール(アントニオ・バンデラス)は、翌日、スラム街の高校に出向き社交ダンスで学生たちを変えてみたいと直訴する。しかし、ピエールがダンス指導することになったのはロックら問題児が集まる特別クラス。家庭の問題を抱える彼らは、社交ダンスを通して人生に希望を見いだしていく……。(シネマトゥデイ)

【監督】 リズ・フリードランダー
【製作総指揮】 トビー・エメリッヒ 、マシュー・ハート 、マーク・カウフマン 、
レイ・リオッタ 、マット・ムーア
【原作】 -
【音楽】 アーロン・ジグマン 、スウィズ・ビーツ
【脚本】 ダイアン・ヒューストン
【出演者】
アントニオ・バンデラス、ロブ・ブラウン、ヤヤ・ダコスタ、
アルフレ・ウッダード、カティア・ヴァーシラス、ローラ・ベナンティ、
ダンテ・バスコ、ジェナ・ディーワン、マーカス・T・ポールク、
ジョナサン・マレン、ジョン・オーティス、イライジャ・ケリー、
ローレン・コリンズ

DATA
ダンスを通して不良生徒たちを更正させた、社交ダンス世界チャンピオンのピエール・デュレインの実話を基に映画化した青春映画。『レジェンド・オブ・メキシコ』のアントニオ・バンデラスが、実在の人物ピエール・デュレインを愛情たっぷりに演じる。ダンス教師の熱血指導と温かいまなざしに心を開いていく生徒たちを、『小説家を見つけたら』のロブ・ブラウンをはじめとする若手俳優たちがフレッシュに演じる。社交ダンスとヒップホップを融合させたそう快なダンスに注目。(シネマトゥデイ)

レッスン! 画像2

感想  レッスン!
★★★ 3.5
社交ダンス世界チャンピオンのピエール・デュレインが
ダンスによって不良たち更正させたという実話を基にした映画ということで
夢や希望に向かって努力する歓びを知ることが出来るって素敵なことですよね
実話を基にってところが素晴らしいですね
相手に敬意をはらい自分自身を信頼することなどを学んでいく社交ダンスだからこそ
成しえることのように思えました

落ちこぼれのレッテルをはられた高校生たちが一人のダンス教師によって
みるみる生き返ってくる!
その光景と展開が私の大好きな映画天使にラブ・ソングを 2に非常に似ていて
それだけでもワクワクさせられたんですが
ダンスに興味を持ち上達していくまでの過程と
生徒たちの背景にあるドラマ部分がちょっと浅いので
微妙に感情がのれないといった感じ
比較するのもおかしいけど天使にラブソングを・・・シリーズは凄いんだな~っと
あらためて感心させられた

レッスン!

しかし社交ダンスとヒップホップを合わせた曲やダンスはカッコ良かったですね
社交ダンスと聞くとどうしてもおじさんにおばさんのイメージが強いんですがw
レッスン!の社交ダンスは魅力的でカッコ良いんですよね

特に映画ステップ・アップでも綺麗で素敵なダンスっぷりを見せていた
サーシャ役のジェナ・ディーワンのセクシーでパワフルなダンスにちょっと感動
プロフィールを読んだらバレエにモダンなど様ざまなダンスが得意だと書かれていて
ダンサーなんだな~っと納得
他のみんなも軽々と楽しそうに踊るから
観ているとちょっと自分もダンスしてみたいな、なんて気持ちにさせられました

生徒たちを教えるアントニオ・バンデラスの姿が新鮮で面白く感じたけど
女性と情熱的なタンゴを踊る姿がそれは、それはカッコよくてセクシーで
やっぱり彼はこっちの方が魅力的ですねw
こういう楽しくてハツラツとした社交ダンスなら習いにいってみたいかも

レッスン!おすすめ度★★★☆☆ 3.5


レッスン! (プレミアム・エディション〈2枚組〉)レッスン! (プレミアム・エディション〈2枚組〉)
(2007/12/22)
アントニオ・バンデラス

商品詳細を見る


       にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ           

         宜しければランキングポチッと↑clickの応援お願いします

洋画 「ら」行 | trackback(0) | comment(0) |


サッド ヴァケイション

                                     2008/08/13 (Wed)

映画 サッド ヴァケイション
製作年度 2007年  製作国・地域 日本 上映時間 136分

サッド ヴァケイション


ストーリー
サッド ヴァケイション
中国人密航者の手引きをする健次(浅野忠信)は、北九州で幼なじみの安男の妹ユリ(辻香緒里)と暮らしていた。ある日、健次が身寄りのない少年アチュンを連れて来て、3人の共同生活がスタートする。そんな折、健次は偶然、5歳のときに自分を捨てた母(石田えり)に再会する。(シネマトゥデイ)

【監督】 青山真治
【製作総指揮】 -
【原作】 青山真治
【音楽】 長嶌寛幸
【脚本】 青山真治
【出演者】
浅野忠信、石田えり、宮崎あおい、板谷由夏、
オダギリジョー、光石研、斉藤陽一郎、辻香緒里

DATA
小説家としても名高い、青山真治監督の同名小説を基に描く人間讃歌。『Helpless』『EUREKA ユリイカ』に続く“北九州三部作”の終章として、運命に翻弄(ほんろう)される男たちを包み込むかのような、芯(しん)の強い女性たちのドラマをつづる。『Helpless』同様、健次役の浅野忠信、『EUREKA ユリイカ』に続き梢役を演じる宮崎あおいほか、石田えり、オダギリジョーら豪華キャストの共演が実現。本作で新境地を開拓した監督の優しさに満ちた視点が感動を呼ぶ。(シネマトゥデイ)

サッド ヴァケイション 画像2

感想 サッド ヴァケイション
★★★★☆
Helpless EUREKA ユリイカ に続く北九州サーガの第三作
この映画サッド ヴァケイションはDVDで観たら面白さが半減してしまう映画ですね
ってそれがあたり前で映画っていうものは本来DVDで観てどうのこうの言うべき物では
ないんですけどねw

画面いっぱい隅から隅までサッドヴァケイションの世界が描かれ広がっていて
その場の空気や臨場感をテレビで感じとるには無理があるわけです
こういう映画を観てしまうとテレビ映画馴れしている自分の未熟さをただただ痛感させられる

非常にわかりやすいストーリー展開だというのに
登場人物たちはいわゆるリアリティのある深い感情描写とは異なり
観念的な造形がなされているため、彼らの示す言葉や行動に戸惑ってしまう

過去に頭の中に蓄積されたお決まりの感情のパターンに無意識に照らし合わせようとして 
それと当てはまらない物は意味がわからない 想像できない扱いになってしまう
これはいつもわかりやすく説明された映画ばかり観ている証拠 TV映画ボケですね

頭や感性をフル回転させながらの鑑賞で若干疲れましたw

Helplessが父親との関係ならばサッドヴァケイションは母親との関係です
映画全体が「女性性」というものを描いているという感じで
包み込むような温かさがあると思えば 図々しくて図太い一面もあったりと
「やっぱり女性にはかなわんね」と言う声が聞こえてくるようでした
お話に、登場人物たちや様ざまなものが結集していて前2作を鑑賞している人には
特に楽しめる作品じゃないでしょうか

母親役には石田えり
存在感の大きい 良い意味で暑苦しい女優さんという勝手なイメージを持っているんですけど 
切っても切れない血の繋がりの強さと うっとうしさにピタリとハマリ役な感じもしますが 
もっと無名な女優さんを起用するのもまた面白そうだなという気持ちが半々といった感じ
男性から見る母親の底なしのパワーとは
こういう風に見えているものなのかなと感じたりしました
人間くさい人物たちの描き方が良かったです

サッド ヴァケイション 画像3

そして前2作の顔ぶれが嬉しかった!
特に光石研と斉藤陽一郎ペアは私の中で愛されキャラなので
登場すると楽しい気分になります
光石研さんの放つ鬱陶しいトークの北九州っぷりがすごく可笑しかった!
でもずっと聞いてるとちょっとイラっとしてきましたw

もういい年齢のはずの斉藤陽一郎さんの印象がHelplessのクソガキな感じな時と
あまり変わらないのが面白いw
Helplessをまだ鑑賞していなかった時ユリイカを観て
何でこの人こんなに性格悪いんだろう?!と思っていたけど
Helplessの彼を見て納得しましたw

そしてすっかり大人の男性となった浅野忠信!
非常にかっこよくて素敵!!
彼と並ぶとオダギリジョー って若造に見えるものですね
ただDVDだと浅野忠信さんの声が聞き取りにくくて
ボリューム調節が本当に大変だった

TVのボリュームを最大にしたのははじめてですw!

これからDVDでサッド ヴァケイション を鑑賞する人は
ヘッドホンをお勧めします・・・。

サッド ヴァケイションおすすめ度★★★☆☆


サッドヴァケイション プレミアム・エディションサッドヴァケイション プレミアム・エディション
(2008/02/27)
オダギリジョー石田えり

商品詳細を見る


       にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ           

         宜しければランキングポチッと↑clickの応援お願いします

邦画 「さ」行 | trackback(0) | comment(0) |


Helpless

                                     2008/08/12 (Tue)

映画 Helpless
製作年度 1996年  製作国・地域 日本 上映時間 80分


ストーリー
Helpless
高校生の健次は、仮出所したヤクザの安男に再会した。組の仲間が安男に組長の死と組の解散を知らせに来たが、安男はそれを信じずにその仲間を殺し、組長を捜しに行く為ショルダーバッグと妹のユリを健次に預ける。健次はユリを連れて安男との待ち合わせ場所に向かうが、そこで健次もトラブルを起こしてしまう。

【監督】 青山真治
【プロデューサー】 仙頭武則、小林広司、柘植靖司
【脚本】 青山真治
【撮影】 田村正毅
【音楽】 青山真治、山田功
【編集】 掛須秀一
【助監督】 清末裕之、古厩智之
【出演者】
浅野忠信、辻香緒里、光石研、斉藤陽一郎、伊佐山ひろ子

DATA
孤独感を抱える高校生や仮出所中のチンピラなど、救いようのない連中が突発的に起こす出来事をつづった新感覚の青春ドラマ。監督はOV『教科書にない!』の青山真治で、これが劇場映画デビューとなる。脚本も青山自らが執筆。撮影を「旅するパオジャンフー」の田村正毅が担当している。主演は「FRIED DRAGON FISH」の浅野忠信。本作は“J・MOVIE・WARS3"の中の1本として製作された。



感想 Helpless
★★★ 3.8
Helplessは1996年製作だからもう約12年くらい前の作品になるんですね

青山真治・北九州サーガ3部作の
EURICAユリイカ サッド ヴァケイションと鑑賞しているくせいに
1作目となるこのHelplessだけを何故かいまだ鑑賞していなかった私
レンタル屋さんには1枚しか置いてなくて 
お店にいってはすぐさまチェック→貸し出し中を何度繰り返したことか
Helplessレンタル狙いの顔の見えないライバルたちとの戦いの末にやっとゲットですw
きっと サッドヴァケイションを観てから私のようにHelplessを観ようという人や
もう1度見直そうって人 これから観る人なんかがたくさんいるんですね。

舞台は1989年 昭和天皇崩御の年

全体的に 
現在の青山真治監督のセンスが垣間見えながら
青くて若いな~っという感じが漂っていました!
そんな感じは個人的に結構好きだし好感がもてます
しかし浅野忠信が高校の制服着ているんですよ時間を感じますねw

どこか孤独を感じて不安な気持ちにおおわれている登場人物たち
暴力でしかそんな気持ちを素直に表現することもできない彼らは
恐ろしくもあり 切なくもあり 愛おしくも思えました
息子たちにとって父親というのは大きくて強い存在なんでしょうか
自分のことを常に思っていてほしいし愛されたいのかも
そういった気持ちが全て怒りに変わっていく感情の移り変わりを感じます


かなりドライな映画なのに可愛らしいという印象を受けた私はちょっと変なのかな
この感情は母性に近いものなのかも


「Helplessは意味がわからないよ」と聞いていたので覚悟していたけど
サッドバケーションから逆に観たのが良かったのか
人間関係や話のつながりが解けていくようですんなりと入り込めました

Helplessおすすめ度★★☆☆☆

HelplessHelpless
(2000/04/28)
浅野忠信光石研

商品詳細を見る


       にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ           

         宜しければランキングポチッと↑clickの応援お願いします

邦画 「は」行 | trackback(0) | comment(0) |


クローズZERO

                                     2008/08/08 (Fri)

映画 クローズZERO
製作年度 2007年  製作国・地域 日本 上映時間 130分

クローズZERO

ストーリー   
クローズZERO
偏差値最低、品性最悪の不良学生が集まる鈴蘭高校では、多数の派閥が覇権をめぐって勢力争いを繰り広げていた。現在の最大勢力は、3年の芹沢多摩雄(山田孝之)率いる“芹沢軍団”だった。そこへ、鈴蘭制覇を本気で狙う滝谷源治(小栗旬)が転入、鈴蘭OBで早秋一家矢崎組のチンピラ片桐(やべきょうすけ)と友人になり、勢力を拡大する。(シネマトゥデイ)


【監督】 三池崇史
【製作総指揮】 -
【原作】 高橋ヒロシ
【脚本】 武藤将吾
【音楽】 大坪直樹
【出演者】
小栗旬、やべきょうすけ、黒木メイサ、桐谷健太、高橋努、
鈴之助、遠藤要、上地雄輔、大東俊介、小柳友、渡辺大、
深水元基、伊崎右典、伊崎央登、松重豊、 塩見三省、
遠藤憲一、岸谷五朗、高岡蒼甫、 山田孝之


DATA
累計発行部数が3,200万部を超える、高橋ヒロシによるカリスマ的な大人気コミック「クローズ」の実写映画化。最悪のワルガキが集まる鈴蘭男子高校の覇権を巡る史上最大の抗争という、原作では語られなかった完全オリジナルドラマが“エピソードZERO”として展開する。監督は『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』の鬼才・三池崇史。小栗旬、山田孝之ら人気と実力を兼ね備えたキャスト陣と、800人のオーディションを勝ち抜いた若き“クローズたち”の競演が見もの。(シネマトゥデイ)


クローズZERO 画像2

感想 クローズZERO
★★★★☆
映画館で観ようと思っていたのにタイミングを逃してしまってから
やっとDVDを借りれたクローズZEROですw
大量な数のクローズZEROが置いてあるにもかかわらず!
いつもレンタル中でホントもう冬になるまで観れないんじゃないかと
若干諦めかけていた矢先に!やりました!1枚だけ発見♪w

ここまで観ることが出来ないと逆に期待度のハードルが上がって
楽しめないかも・・・なんて少し心配してましたが!

いや!そんな心配はいらなかったですね 面白かったです♪

小栗旬、 山田孝之、 高岡蒼甫、 などなど人気俳優さんたちの
豪華な顔ぶれだけでもテンション上がりますが
特に個人的に山田孝之くんの出ている作品は何故か定期的に見たくなるw
今回の山田くんも素晴らしかったです!

クローズZERO

よくある不良物の話でありながら細部まで行き届いた演出で
生き生きとしたキャラクターに引き込まれその世界観にドップリと入り込める作品で
三池監督の力量を感じました

喧嘩をして殴りあいになった時の殴った効果音と
殴られた側のオーバーぎみなリアクションが見ていて爽快感を感じますね!
大したことじゃないって思いがちですけど、
殴ったのか殴ってないのかわからない殴り方って結構
見ていてストレスたまりますw
リアリティーを重視している映画と違って これはほとんどアトラクション映画なので
このくらい大胆なアクションの方が気持ちが良いですね!それがクセになる
特に体育会系な性格?!の監督は
アクションには妥協を許さなそうですし(イメージですけどw)

クローズZERO 画像3

そして鈴蘭高校で天下をとるために仲間を増やしていくわけですけど
ただ強ければトップに立てるわけじゃなくて 大勢の仲間を束ねるために必要なことが
沢山あるわけです 徐々に仲間になっていく姿や
人間関係のプロセスがしっかりしているので
様ざまなキャラクターに愛着がもてます
ラストの見せ場乱闘シーンは迫力がありました!
ただ迫力があるだけじゃなく
そんな愛着をもったキャラクター一人一人のドラマも感じられました

こういう題材は好き嫌いわかれそうですけど
クローズZERO2が出来るのもうなずける
もう1度見たくなるし その後の展開も気になる 
やっぱりクセになる映画なんだなと思いました

クローズZEROおすすめ度★★★★☆   →人気blogランキングへ・・・


クローズZERO スタンダード・エディションクローズZERO スタンダード・エディション
(2008/04/18)
小栗旬山田孝之

商品詳細を見る


       にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ           

         宜しければランキングポチッと↑clickの応援お願いします

邦画 「か」行 | trackback(2) | comment(6) |


闇の子供たち

                                     2008/08/07 (Thu)

闇の子供たち

映画 闇の子供たち
製作年度 2008年  製作国・地域 日本 上映時間 138分


ストーリー
闇の子供たち
日本新聞社のバンコク支局駐在の南部(江口洋介)は、東京本社からタイの臓器密売の調査を依頼される。同じころ、恵子(宮崎あおい)はボランティアとしてバンコクの社会福祉センターに到着する。彼女は所長から、最近顔を見せなくなったスラム街出身の少女の話を聞くが、実は彼女は父親に児童性愛者相手の売春宿に売り飛ばされており……。(シネマトゥデイ)

【監督】 阪本順治
【製作総指揮】 -
【脚本】 -
【原作】 梁石日
【音楽】 岩代太郎
【出演者】
江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、プラパドン・スワンバーン、
プライマー・ラッチャタ、豊原功補 、鈴木砂羽、塩見三省、佐藤浩市


DATA
梁石日原作の小説を『亡国のイージス』などの阪本順治監督が映画化した衝撃作。タイで横行する幼児売春や人身売買という、目を背けたくなるような現実に鋭く切り込む。記者としてジレンマを抱える主人公に『戦国自衛隊1549』の江口洋介。彼とは正反対の立場で子どもたちを救おうとする女性を宮崎あおいが熱演する。日本から決して遠くはない国で繰り広げられるむご過ぎる物語が心にずしりと響く。(シネマトゥデイ)


闇の子供たち 画像2

感想 闇の子供たち
★★★★☆
何とも考え深い映画です・・・・
映像的には残酷な描写ははぶかれているけど
大人の言う事を聞くしかない捕らえられた子供たちの姿が
心にグサリと突き刺さります・・・
とくに観光客がきては何度も繰り返される子供たちの売春の光景が辛かった
男の子も女の子も道具のように扱われて、終わればまた牢屋のような部屋に閉じ込められ
そして病気(エイズ)になればゴミのように捨てられる
そして健康な子供は生きたまま麻酔をされて臓器提供のために殺される
あれじゃ何のために生まれてきたのかわからないです
他人事として見ている私なんかじゃ1%だって気持ちがわかるわけないけど
そんな地獄のような毎日を送るくらいなら生きたまま臓器を提供して
死んだ方がましなんじゃないかとも思えてしまいました
臓器提供者に選ばれた子供はお風呂にも入れてもらえて綺麗な洋服着せてもらえて
優しくしてもらえる その光景と可愛らしくて澄んだ瞳を見ると言葉が見つからない

闇の子供たち 画像3

そんな子供たちの臓器売買や売春行為の状況を
描くことだけに重点をおいた映画ではなく
真実を暴こうとする新聞記者、南部浩行(江口洋介)や
子供たちを守ろうとするバンコクの社会福祉センターの視点で話が展開する
一つの劇映画として描かれていました

監督のインタビューによると原作である本の内容と現在の状況は
様ざまなことが時間と共に変わってきているということが
調べていくうちにわかってきたということで
この映画を作るにあたって ドキュメンタリータッチとしてではなく 
劇映画として一つの作品にしたかったとのこと
有名な役者陣を起用したのはそういうことからだったようです
(ドキュメンタリータッチにするならばもっと無名の役者を起用していた)

そして映画を観進めていくうちに感じてくるのが

これは人ごとではないということ

子供を買うなんて信じられない!なんて思っている自信こそが
いつそっち側の人間になるかわからないという
境の危うさを考えさせれられました
人間とはそういう残酷で惨い行動がとれる生き物なんですよね
それは自分にとっても例外ではないということなんですね・・・絶句・・・。
一度は観ておくべき映画だと思いました。

闇の子供たち 画像4

この闇の子供たちの上映前に「タイは癒される場所♪」的な
映画の予告がながれていて
闇の子供たちで感じるタイとのあまりのギャップの違いに
皮肉なものだな・・・とちょっと顔がひきつり気味になりました(苦笑)。

本の方はまだ読んでいなかったので これから読んでみたいと思います・・・。

闇の子供たちおすすめ度★★★★★  →人気blogランキングへ・・・


闇の子供たち (幻冬舎文庫)闇の子供たち (幻冬舎文庫)
(2004/04)
梁 石日

商品詳細を見る


       にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ           

         宜しければランキングポチッと↑clickの応援お願いします

邦画 「や」行 | trackback(0) | comment(2) |


崖の上のポニョ

                                     2008/08/05 (Tue)

崖の上のポニョ

映画 崖の上のポニョ
製作年度 2008年 製作国・地域 日本 上映時間 101分


ストーリー
崖の上のポニョ
5歳の少年宗介は、海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていた。市街地から外れた彼の家の周囲には何もさえぎるものはなく、ただただ青く美しい海と空が広がっている。仕事で留守になりがちな父親の不在を寂しく思っていた宗介だったが、ある日、浜でさかなの子ポニョと出会うことでその寂しさも忘れ、やがて2人は強いきずなで結ばれていく。(シネマトゥデイ)
【監督】 宮崎駿
【製作総指揮】 -
【原作】 宮崎駿
【脚本】 宮崎駿
【音楽】 久石譲
【出演者】
山口智子 (リサ) 長嶋一茂 (耕一) 天海祐希 (グランマンマーレ)
所ジョージ (フジモト) 土井洋輝 (宗介) 奈良柚莉愛 (ポニョ)
柊瑠美 (婦人) 矢野顕子 (ポニョのいもうと達)
吉行和子 (トキ) 奈良岡朋子 (ヨシエ)


DATA
大ヒットを記録した前作『ハウルの動く城』以来4年ぶりに宮崎駿監督が手掛けた心温まるファンタジー。アンデルセン原作の童話「人魚姫」を基に、人間になりたいと願うさかなの子と5歳の男の子の友情と冒険を生き生きと描く。『風の谷のナウシカ』以来長年宮崎作品の音楽を担当してきた久石譲が今回も音楽を担当し、美しい音色で作品を盛り上げる。CG映像全盛の今だからこそ、あくまで手描きアニメーションにこだわった驚異の映像は必見。(シネマトゥデイ)
崖の上のポニョ 画像2

感想 崖の上のポニョ
★★★ 3.5
2008年の夏は崖の上のポニョのテーマ曲「ポ~ニョ ポ~ニョ ポニョ ♪」が
頭から離れませんw
いつも思うけど宮崎映画の音楽は印象的な頭に残る物が多いですよね~!

今回の作品は絵のタッチが立体的な物というよりは
小さい子供の見る絵本のような感じで
主人公たちも子供金魚のポニョと 5歳の男の子という
何とも可愛いらしい世界観が広がっていました!
ヒラヒラした赤い金魚をスカートをはいた女の子にするっていう発想がなんとも素敵
その金魚のポニョが妹たちに愛情表現のキスをチュッとするところが何か好きです♪
色々な物に興味をしめしたり無邪気に動き回る姿がすっごく可愛かった!

そしてポニョの大好きな男の子宗介くんも小さいのにしっかりしてて勇敢で頼もしくて
どこかで聞いて覚えたんだろうな~っていうような
大人びた発言をするのが可愛くて面白かったですw

崖の上のポニョ 画像3

宗介くんの通う幼稚園とお母さんが働く老人ホームが隣接していて
行き来出来るようになってるわけですけど
お年寄りも子供にパワーもらえるし 子供にとっても色々なことを学べそうで
凄く良いことだな~って思いました!

それと・・・
そんな可愛いポニョが住んでいる海は人間の捨てたゴミでとても汚れているんですよね・・・
こんな可愛らしい世界の中だけどそれは現実的な問題をふと思い出してしまう光景で
魚たちは凄く迷惑しているだろうな・・・とちょっと胸が痛くなりました・・・。

ストーリーや展開、結末、重視という作りではなく
子供たちが過ごす楽しい体験やワクワクする出来事などなど・・・
その一瞬一瞬を見て感じて
温かい幸せな気持ちになれる映画だと思います

私が映画館にいった時間帯は大人ばかりだったんですけど
もっと子供たちが沢山いる時に観たら素直な子供たちの反応を感じることが出来て
また楽しさも変わってきたんじゃないかと思いました^^

崖の上のポニョおすすめ度★★★☆☆  →人気blogランキングへ・・・


崖の上のポニョ サウンドトラック崖の上のポニョ サウンドトラック
(2008/07/16)
久石譲林正子

商品詳細を見る


       にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ           

         宜しければランキングポチッと↑clickの応援お願いします

日本アニメ | trackback(0) | comment(2) |


ジョニー・デップが、バットマンの悪役リドラー役に?

                                     2008/08/03 (Sun)

ジョニー・デップ

バットマン最新作「ダークナイト」(8月9日日本公開)はすでに全米興収3億ドルを突破し、来週早々にも4億ドルに達する見込みだ。そんなメガヒット作だけに、先日のキャットウーマンをアンジェリーナ・ジョリーが演じるという噂同様に、クリストファー・ノーラン監督が続編となる第3作を契約するという条件の下、いろんな憶測記事が飛び交っている。

米タブロイド紙ナショナル・エンクワイヤラーは、大成功に気を良くしたワーナー・ブラザース首脳が、バットマン(クリスチャン・ベール)の宿敵リドラー役としてジョニー・デップを説得する自信満々だと伝えた。さらに、ペンギン役としてオスカー男優フィリップ・シーモア・ホフマンを有力候補にしたという。

過去のシリーズで、リドラーは「バットマン・フォーエバー」(95)のジム・キャリーが、ペンギンは「バットマン・リターンズ」(92)のダニー・デビートが演じている。

「製作者たちは、ジョニー・デップなら完璧なリドラー役になると確信しているようだ。ジョニーはプロだからね。クリストファー・ノーランが監督するなら参加する可能性が高いし、彼なら独自のキャラクターを造型するはずだ」と報じた同紙は、「フィリップ・シーモア・ホフマン以上にペンギンが似合う俳優はいない」とも伝えた。

一方で、デップがティム・バートン監督版「不思議の国のアリス」に“帽子屋”として出演するという情報について、英映画誌エンパイアは、出演オファーが届いた確証はないとしながらも、同作の撮影が行われる英パインウッド・スタジオにおいてデップ出演が囁かれており、製作が「パイレーツ・オブ・カリビアン」3部作のディズニーであることから、出演の可能性は高いと判断している。
[eiga.com 映画ニュース]


       にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ           

         宜しければランキングポチッと↑clickの応援お願いします

映画のニュース | trackback(0) | comment(0) |


<< back | TOP | next >>

PROFILE

Author: e r i c a

   
訪問ありがとうございます
*性別・女性
*映画・海外ドラマ大好きです
新旧問わずA級B級関係なく今まで観てきた映画、DVD、邦画、洋画、海外ドラマなどを忘れないように感想と記録を残していくアルバムのようなブログ
基本ネタバレなしの甘め、時々辛めREVIEW「こんな感じ方もあるよね」くらいに思って下さると嬉しいです           
○コメント・TB歓迎です♪
古い記事でもOKですので
どうぞお気軽に!
○当ブログは
リンクフリーとなっております♪
○相互リンクもお待ちしてます 
                 

記事リスト

表示中のリスト

←前 →次のページ

Entry映画ランキング

ブックマーカー

 

★☆私のお気に入り度

非常に勝手きままな評価となっておりますが ご了承下さいませ

★★★★★
(5)すごく心が動かされた!!
★★★★☆
(4)面白かった♪
★★★☆☆
(3)う~んまあ普通かな~
★★☆☆☆
(2)なんかちょっとどうなの
★☆☆☆☆
(1)なんじゃこりゃ↓

小さい星は0.5です

ブログ内検索

ジャンル別で探す映画

カテゴリー

~ALL TITLE~

ブログ内にある全部の記事を表示

RSSフィード

RSS新着情報

Comment

TB

リンクさま

Page Ranking

       ブログパーツ

amazonで探す

DVD・サントラなどの商品の検索に

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。