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2008/05/05 (Mon)
映画 クローバーフィールド/HAKAISHA
原題: CLOVERFIELD
製作年度: 2008年
上映時間: 85分
監督: マット・リーヴス
製作総指揮 ガイ・リーデル 、シェリル・クラーク
脚本 ドリュー・ゴダード
出演 マイク・ヴォーゲル、 ブレイク・ライヴリー、
リジー・キャプラン、 マイケル・スタール=デヴィッド 、
オデット・ユーストマン
~STORY~
とあるニューヨークの夜、日本への転属が決まり
赴任することになったロブのために、大勢の仲間たちが
サプライズ・パーティーを開く
そのパーティーの最中、突然、とてつもない爆音が聞こえ
彼らが屋上へ行くと、まるで爆撃を受けたかのように
ニューヨークの街がパニックに陥っていた・・・
~DATA~
「M:i:III」のJ・J・エイブラムスによる
徹底した秘密主義の下
映画史上初めてタイトルも隠した映画として
全世界で話題が集中
監督はテレビドラマ「フェリシティの青春」
シリーズなどを手掛けたマット・リーヴス
~IMAGE~
・パニック
・恐怖
・斬新
~以下ネタバレ込み~
~REVIEW クローバーフィールド/HAKAISHA~
★★★☆☆
切断された自由の女神の頭が突然
飛んでくる奇妙で恐ろしい映像のCM
を見ては
一体どんな映画なんだろう!
どんなことが起きているんだろうと
興味をかきたてられ上映を楽しみにいってきました
何が原因で何があったのかが結構早めに見えてしまい
はじめの数十分でコマーシャルで感じて期待していた
一体何が起きるのかという心理的恐怖は消えてしまったのが
残念な気持ちがしました
せっかく怪獣の姿を隠して恐怖をあおるために
アマチュアビデオのスタイルで描いているんだから
もうちょっと後半になってから姿が見えた方が
心理的恐怖を楽しめたのではないでしょうかね~・・・。
登場人物の一人が仕事で日本へ行くことになり
エンディングでながれる曲はまさに
○ジラを連想させられる
そんな怪物を退治する側ではなく
普通に生活していた一般人
の視線をブレアヴィッチのようにビデオで追っていく
恐怖から逃げながら自分の友人や恋人を失ったり助けたり
それは緊迫感や恐怖を身近な物に感じて
ドキドキハラハラさせられます
沢山の怪獣映画がある中
これはこれで斬新だな~と途中から
最初に構えていた気持ちから
方向転換して楽しみましたw
わざわざ怪物のいる方へ向かっていく
めずらしい登場人物一つの視点だけじゃなくて
逃げ惑う大勢の普通の人間の中での視点なんかも
もうちょっと見ていたかったですね~。
映画館でこの映画は映像が揺れたりチカチカ光が点滅したり
するため体調のすぐれない方には
良くないなんてことが書いてあって
私大丈夫かな!!!!?なんて
まるでジェットコースターにでも乗る前の
注意書きのようでドキドキしちゃいましたw
確かに!
グラングラン映像が揺れるのは平気だったけど
チカチカ光の点滅が続いた時はちょっとキツかったですw






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