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2008/07/13 (Sun)
映画 ワルボロ
製作年度 2007年 上映時間 109分 製作国・地域: 日本

中学3年生のコーちゃんは、ある日授業中に幼なじみでヤンキーのヤッコの挑発に乗り、キレて大暴れする その日から彼は優等生であることをやめ、ヤッコを先頭に他校との抗争に飛び込んで行くコーちゃんが密かに思いを寄せる同級生の山田は、そんな彼を冷めた目で見ていた・・・・・・
【監督】 隅田靖
【原作】 ゲッツ板谷
【脚本】 木田紀生
【音楽】 鮎川誠 、遠藤幹雄
【出演者】
松田翔太、新垣結衣、福士誠治、木村了、
城田優、古畑勝隆、途中慎吾、戸田恵子、
仲村トオル、西原理恵子、ピエール瀧、
高部あい 、温水洋一、武田航平

1980年代の立川市を舞台に、ヤンキーへと転身した元優等生とその仲間たちの熱い友情と、他校との勢力争いの日々を描く。『長い散歩』の松田翔太がオールバック姿でけんかに明け暮れる主人公を熱演。本作でスクリーンデビューを果たした新垣結衣が彼の憧れの美少女にふんし、物語に花を添えている。少数で大勢の敵に立ち向かっていく命知らずの大乱闘シーンは圧巻。(シネマトゥデイ)
・ゲッツ板谷の同名の小説を映画化



★★★★☆ 3.5
個人的にかなり縁のある街
立川が舞台ということで1980年代の昔の
立川の感じを見るのも非常に楽しみにしていた映画なんですよね
今ではもう相当栄えている街なので
寂れた感が新鮮でした
(かなり違う場所のロケが多かったけどw)
こういう不良物って、
大人は除外、不良(子供)の視点自分たちオンリーでかっこよく、
クールに描かれていることが多いと思うんですけど
この映画は家族の話や親との関係なんかも描かれていて
どんなにつっぱっててもどこかしら母親に気を使っていたりするのが現実的で
非常に身近で親近感がわいてくるような感じがしました
何かふと最近こういう感じのドラマを見た気がするぞ?!と
思い出していくと「ごくせん」だったw
(親がいて面倒みてくれるから不良が出来る!みたいな感じw)
その一方 中学生だというのにガンガン車を乗り回してたり
とことどころに非現実的、男のロマンな要素も含まれていたりもしてw
最初から最後までテンポよく楽しめる映画になっていたと思います
それと思っていたより暴力シーンが過激じゃなかったので
見やすい感じでした♪痛そうなとこ沢山あったけどw
今回の城田優は 一番図体デカイくせに
追いかけられると誰よりも早く逃げちゃったり(笑)
ちょっといつものクールとは違うお茶目なキャラクターで可愛らしかったw
あと ヒロインの新垣結衣ちゃんの活躍がもっともっと見たかったです!

![]() | ワルボロ (2008/03/21) 松田翔太 商品詳細を見る |






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