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闇の子供たち

                                     2008/08/07 (Thu)

闇の子供たち

映画 闇の子供たち
製作年度 2008年  製作国・地域 日本 上映時間 138分


ストーリー
闇の子供たち
日本新聞社のバンコク支局駐在の南部(江口洋介)は、東京本社からタイの臓器密売の調査を依頼される。同じころ、恵子(宮崎あおい)はボランティアとしてバンコクの社会福祉センターに到着する。彼女は所長から、最近顔を見せなくなったスラム街出身の少女の話を聞くが、実は彼女は父親に児童性愛者相手の売春宿に売り飛ばされており……。(シネマトゥデイ)

【監督】 阪本順治
【製作総指揮】 -
【脚本】 -
【原作】 梁石日
【音楽】 岩代太郎
【出演者】
江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、プラパドン・スワンバーン、
プライマー・ラッチャタ、豊原功補 、鈴木砂羽、塩見三省、佐藤浩市


DATA
梁石日原作の小説を『亡国のイージス』などの阪本順治監督が映画化した衝撃作。タイで横行する幼児売春や人身売買という、目を背けたくなるような現実に鋭く切り込む。記者としてジレンマを抱える主人公に『戦国自衛隊1549』の江口洋介。彼とは正反対の立場で子どもたちを救おうとする女性を宮崎あおいが熱演する。日本から決して遠くはない国で繰り広げられるむご過ぎる物語が心にずしりと響く。(シネマトゥデイ)


闇の子供たち 画像2

感想 闇の子供たち
★★★★☆
何とも考え深い映画です・・・・
映像的には残酷な描写ははぶかれているけど
大人の言う事を聞くしかない捕らえられた子供たちの姿が
心にグサリと突き刺さります・・・
とくに観光客がきては何度も繰り返される子供たちの売春の光景が辛かった
男の子も女の子も道具のように扱われて、終わればまた牢屋のような部屋に閉じ込められ
そして病気(エイズ)になればゴミのように捨てられる
そして健康な子供は生きたまま麻酔をされて臓器提供のために殺される
あれじゃ何のために生まれてきたのかわからないです
他人事として見ている私なんかじゃ1%だって気持ちがわかるわけないけど
そんな地獄のような毎日を送るくらいなら生きたまま臓器を提供して
死んだ方がましなんじゃないかとも思えてしまいました
臓器提供者に選ばれた子供はお風呂にも入れてもらえて綺麗な洋服着せてもらえて
優しくしてもらえる その光景と可愛らしくて澄んだ瞳を見ると言葉が見つからない

闇の子供たち 画像3

そんな子供たちの臓器売買や売春行為の状況を
描くことだけに重点をおいた映画ではなく
真実を暴こうとする新聞記者、南部浩行(江口洋介)や
子供たちを守ろうとするバンコクの社会福祉センターの視点で話が展開する
一つの劇映画として描かれていました

監督のインタビューによると原作である本の内容と現在の状況は
様ざまなことが時間と共に変わってきているということが
調べていくうちにわかってきたということで
この映画を作るにあたって ドキュメンタリータッチとしてではなく 
劇映画として一つの作品にしたかったとのこと
有名な役者陣を起用したのはそういうことからだったようです
(ドキュメンタリータッチにするならばもっと無名の役者を起用していた)

そして映画を観進めていくうちに感じてくるのが

これは人ごとではないということ

子供を買うなんて信じられない!なんて思っている自信こそが
いつそっち側の人間になるかわからないという
境の危うさを考えさせれられました
人間とはそういう残酷で惨い行動がとれる生き物なんですよね
それは自分にとっても例外ではないということなんですね・・・絶句・・・。
一度は観ておくべき映画だと思いました。

闇の子供たち 画像4

この闇の子供たちの上映前に「タイは癒される場所♪」的な
映画の予告がながれていて
闇の子供たちで感じるタイとのあまりのギャップの違いに
皮肉なものだな・・・とちょっと顔がひきつり気味になりました(苦笑)。

本の方はまだ読んでいなかったので これから読んでみたいと思います・・・。

闇の子供たちおすすめ度★★★★★  →人気blogランキングへ・・・


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ゆれる

                                     2007/05/20 (Sun)

映画 ゆれる

ゆれる



製作年度 2006年
製作国・地域 日本
上映時間 119分
監督 西川美和
脚本 西川美和
音楽 カリフラワーズ
出演 オダギリジョー 、香川照之 、伊武雅刀 、新井浩文 、真木よう子
    木村祐一 、ピエール瀧 、田山涼成 、河原さぶ 、キタキマユ
    田口トモロヲ 、蟹江敬三

~STORY~
東京でカメラマンとして成功している猛は
母の一周忌で帰省する・・・そして
実家のガソリンスタンドを継いだ独身の兄の稔や、
そこで働く幼なじみの智恵子と再会し、
3人で近くの渓谷に行くことになったが・・・・・

~DATA~
監督は「蛇イチゴ」の西川美和



~IMAGE~
・切ない
・恐怖
・重い

~REVIEW ゆれる
★★★★☆
映像、脚本、演出、などなど全体が丁寧でそつのない感じで
観ている側に考えさせる分量も丁度良いような
引き込まれやすく、とてもわかりやすく、多くの人に伝わりやすい
親切な映画といった印象を受けました

ゆれる

香川照之さんの演技力はやはりスゴイですね
今笑ってたかと思うと、怒ったり悲しい表情になっていたり
悪人にも善人にも感じられる演技は常に緊張感を感じました
そして
オダギリジョーの色っぽいこと!(笑)
魅力を十分に引き出しちゃってますね~女性の監督ならでは
といった感じでしょうかw
音楽もまたお洒落な感じでより素敵な雰囲気をかもし出していました。
だけどお互いが個性的で主張が強いせいなのか?!ちょっと
兄弟ぶりに違和感を持ってしまったのと ところどころ入ってくる
とりあえず落ち着けるために・・・というような
古典的な感動シーンが目に付いてフっと我に戻され
入り込みきることが出来なかったのが残念でした・・・。

ゆれる

しかし兄弟や家族だからこその微妙な繋がりや距離感、
信頼や裏切りや憧れなどの気持ちのゆれを
そして離れることのない絆を
ジンワリとズシッと感じます・・・
兄弟だからこそ、何気ない言葉や行動なんかが数倍、気になってしまったり
影響を受けたり与えたり、過敏になりすぎたりするのかもしれないですね・・・
不安や暗闇、希望や光を感じる映画でした・・・。


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陽気なギャングが地球を回す

                                     2007/03/25 (Sun)

映画 陽気なギャングが地球を回す

陽気なギャングが地球を回す プレミアム・エディション


製作年度 2006年
上映時間 92分
監督 前田哲
原作 伊坂幸太郎
脚本 長谷川隆 、前田哲 、丑尾健太郎
音楽 佐藤“フィッシャー”五魚
出演 大沢たかお 、鈴木京香 、松田翔太 、佐藤浩市 、大倉孝二
    加藤ローサ 、三浦知紘 、中山祐一朗 、古田新太 、大杉漣
    篠井英介 、松尾スズキ 、木下ほうか 、光石研

~STORY~
他人の嘘がわかってしまう男と
コンマ1秒まで正確に時を刻むことのできる体内時計を持つ女
演説をさせたら右に出る者はいない男と
若き天才スリ師・・・・・その4人はロマンあふれる強盗を計画し
そして実行に移すのだが・・・・・・・

~DATA~
伊坂幸太郎の小説「陽気なギャングが地球を回す」を
映画化したスタイリッシュな犯罪映画

~IMAGE~
・カッコイイ
・お洒落
・楽しい

陽気なギャングが地球を回す

陽気なギャングが地球を回す

陽気なギャングが地球を回す

陽気なギャングが地球を回す

~REVIEW 陽気なギャングが地球を回す
★★★☆☆
ポップでレトロな感じの原色ハデハデファッションの目立ちまくりの
ギャングたちなんですけど、それを皆さん見事に着こなしていて
カッコよかったです!!
和田倉プロデューサーは「ぜいたくにバカ映画を作る!」と
宣言していたそうですが、まさにそんな遊び心を感じる映画でした(笑)
ストーリー的には途中から単純さに
少し集中力が切れてしまうところもあったけれど、
脳天気で陽気なテイストに重みのある役者さんたちを
キャスティングしてるところがまた独特な空気をかもし出しています。

日本離れした色使いやオシャレなファッションと音楽
そしてかっこいい登場人物たち・・・
目で楽しむことのできる映画でした。


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やわらかい生活

                                     2007/02/17 (Sat)

映画 やわらかい生活

やわらかい生活 スペシャル・エディション



製作年度 2005年
上映時間 126分
監督 廣木隆一
原作 絲山秋子
脚本 荒井晴彦
音楽 nido
出演 寺島しのぶ 、豊川悦司 、松岡俊介 、田口トモロヲ
    妻夫木聡 、大森南朋 、柄本明

~STORY~
両親と親友の死をきっかけに躁鬱病になった優子は、
出会い系で知り合った痴漢男につれられた街、
鎌田が気に入り引っ越してきた
それがきっかけでさまざまな再会や出会いがあり
彼女の心が少しずつ変わり始める・・・・・・

~DATA~
『ヴァイブレータ』の監督・脚本・主演トリオ、
廣木隆一&荒井晴彦&寺島しのぶが
現代女性のリアルな姿を描いた人間ドラマ
第96回文學界新人賞を受賞した芥川賞作家である
絲山秋子の「イッツ・オンリー・トーク」を原作に、
うつ病のヒロインと4人の男たちとの風変りな関係を軽妙なタッチで描く


~IMAGE~
・切ない
・寂しい
・脱力

やわらかい生活

~REVIEW やわらかい生活
★★★★☆
孤独感や脱力感が痛いくらい共感できて
他人事じゃない不安感におちいりました・・・
孤独だったり鬱だったり、心が不安で周りの人間を
傷つけてしまう、そんな自分が嫌になったり
誰だって生きているとこういう時ってありますよね、きっと・・・
ちょっと社会の流れからはずれた女性を寺島しのぶさんが
自然に可愛らしくリアルに演じていた。
着ている洋服が大人カジュアルなんだけど赤だったり花柄だったり
派手な色や柄を上手に着こなしてるのも楽しかったです。
そして
豊川悦司さんがなんとも優しくて魅力的で素敵な男性を演じてました
すりきれて病んでいる時に癒せる物って
やっぱり人の温かいハートなのかもしれないですね・・・・
痛いくらい優しさが伝わってくる・・・。
やわらかい生活・・・は大切です・・・。
最後は言葉にならない寂しい気持ちになって
主人公、優子のこれからの人生が少し心配になってしまいました。


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