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サッド ヴァケイション

                                     2008/08/13 (Wed)

映画 サッド ヴァケイション
製作年度 2007年  製作国・地域 日本 上映時間 136分

サッド ヴァケイション


ストーリー
サッド ヴァケイション
中国人密航者の手引きをする健次(浅野忠信)は、北九州で幼なじみの安男の妹ユリ(辻香緒里)と暮らしていた。ある日、健次が身寄りのない少年アチュンを連れて来て、3人の共同生活がスタートする。そんな折、健次は偶然、5歳のときに自分を捨てた母(石田えり)に再会する。(シネマトゥデイ)

【監督】 青山真治
【製作総指揮】 -
【原作】 青山真治
【音楽】 長嶌寛幸
【脚本】 青山真治
【出演者】
浅野忠信、石田えり、宮崎あおい、板谷由夏、
オダギリジョー、光石研、斉藤陽一郎、辻香緒里

DATA
小説家としても名高い、青山真治監督の同名小説を基に描く人間讃歌。『Helpless』『EUREKA ユリイカ』に続く“北九州三部作”の終章として、運命に翻弄(ほんろう)される男たちを包み込むかのような、芯(しん)の強い女性たちのドラマをつづる。『Helpless』同様、健次役の浅野忠信、『EUREKA ユリイカ』に続き梢役を演じる宮崎あおいほか、石田えり、オダギリジョーら豪華キャストの共演が実現。本作で新境地を開拓した監督の優しさに満ちた視点が感動を呼ぶ。(シネマトゥデイ)

サッド ヴァケイション 画像2

感想 サッド ヴァケイション
★★★★☆
Helpless EUREKA ユリイカ に続く北九州サーガの第三作
この映画サッド ヴァケイションはDVDで観たら面白さが半減してしまう映画ですね
ってそれがあたり前で映画っていうものは本来DVDで観てどうのこうの言うべき物では
ないんですけどねw

画面いっぱい隅から隅までサッドヴァケイションの世界が描かれ広がっていて
その場の空気や臨場感をテレビで感じとるには無理があるわけです
こういう映画を観てしまうとテレビ映画馴れしている自分の未熟さをただただ痛感させられる

非常にわかりやすいストーリー展開だというのに
登場人物たちはいわゆるリアリティのある深い感情描写とは異なり
観念的な造形がなされているため、彼らの示す言葉や行動に戸惑ってしまう

過去に頭の中に蓄積されたお決まりの感情のパターンに無意識に照らし合わせようとして 
それと当てはまらない物は意味がわからない 想像できない扱いになってしまう
これはいつもわかりやすく説明された映画ばかり観ている証拠 TV映画ボケですね

頭や感性をフル回転させながらの鑑賞で若干疲れましたw

Helplessが父親との関係ならばサッドヴァケイションは母親との関係です
映画全体が「女性性」というものを描いているという感じで
包み込むような温かさがあると思えば 図々しくて図太い一面もあったりと
「やっぱり女性にはかなわんね」と言う声が聞こえてくるようでした
お話に、登場人物たちや様ざまなものが結集していて前2作を鑑賞している人には
特に楽しめる作品じゃないでしょうか

母親役には石田えり
存在感の大きい 良い意味で暑苦しい女優さんという勝手なイメージを持っているんですけど 
切っても切れない血の繋がりの強さと うっとうしさにピタリとハマリ役な感じもしますが 
もっと無名な女優さんを起用するのもまた面白そうだなという気持ちが半々といった感じ
男性から見る母親の底なしのパワーとは
こういう風に見えているものなのかなと感じたりしました
人間くさい人物たちの描き方が良かったです

サッド ヴァケイション 画像3

そして前2作の顔ぶれが嬉しかった!
特に光石研と斉藤陽一郎ペアは私の中で愛されキャラなので
登場すると楽しい気分になります
光石研さんの放つ鬱陶しいトークの北九州っぷりがすごく可笑しかった!
でもずっと聞いてるとちょっとイラっとしてきましたw

もういい年齢のはずの斉藤陽一郎さんの印象がHelplessのクソガキな感じな時と
あまり変わらないのが面白いw
Helplessをまだ鑑賞していなかった時ユリイカを観て
何でこの人こんなに性格悪いんだろう?!と思っていたけど
Helplessの彼を見て納得しましたw

そしてすっかり大人の男性となった浅野忠信!
非常にかっこよくて素敵!!
彼と並ぶとオダギリジョー って若造に見えるものですね
ただDVDだと浅野忠信さんの声が聞き取りにくくて
ボリューム調節が本当に大変だった

TVのボリュームを最大にしたのははじめてですw!

これからDVDでサッド ヴァケイション を鑑賞する人は
ヘッドホンをお勧めします・・・。

サッド ヴァケイションおすすめ度★★★☆☆


サッドヴァケイション プレミアム・エディションサッドヴァケイション プレミアム・エディション
(2008/02/27)
オダギリジョー石田えり

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さくらん

                                     2008/06/20 (Fri)

さくらん画像

映画 さくらん
製作年度 2007年 上映時間 111分 製作国・地域 日本


ストーリー
 さくらん
8歳で吉原遊郭の玉菊屋に連れて来られた少女・きよ葉は何度も脱走を図るがあえなく失敗・・・
気位が高く、絶世の美しさと知性を兼ね備えた完璧な高級花魁(おいらん)・粧ひは、そんなきよ葉に花魁としての生き方を教えるやがて17歳になったきよ葉は、玉菊屋にやって来た青年・惣次郎と恋に落ちるが・・・・・


【監督】 蜷川実花
【原作】 安野モヨコ
【脚本】 タナダユキ
【音楽】 椎名林檎
【出演者】
土屋アンナ、椎名桔平、 成宮寛貴、 木村佳乃、 菅野美穂、
永瀬正敏、美波、山本浩司、遠藤憲一 、小池彩夢、
山口愛、小泉今日子、石橋蓮司 、夏木マリ、市川左團次[4代目] 、
安藤政信、蜷川みほ、近野成美、星野晶子、翁華栄、
津田寛治、長塚圭史、SABU、丸山智己、 小栗旬


DATA
華やかな江戸時代の吉原遊郭を舞台に、8歳で吉原に足を踏み入れ、やがて伝説の花魁(おいらん)となった女性の生き様を描く。主人公の花魁(おいらん)を演じるのは『下妻物語』の土屋アンナ。ヴィヴィットで斬新な映像世界と、女性の心情に深く迫るリアルなストーリーを堪能したい。ヒロインの先輩花魁(おいらん)を演じた木村佳乃と菅野美穂の大胆な濡れ場も必見。(シネマトゥデイ)
・世界的フォトグラファーの蜷川実花のデビュー作
・安野モヨコの同名コミックを映画化
・音楽の監督にはミュージシャンの椎名林檎

さくらん 1

さくらん 2

さくらん 3

IMAGE
・豪華 ・お洒落 ・艶やか

感想 さくらん
★★★★☆
ビビットな赤に青に緑など沢山の色が使われて
何とも色鮮やかで過去と現代のセンスを掛け合わせたような
斬新でいて懐かしいお洒落で綺麗な吉原が描かれていました
隅から隅まで豪華絢爛その色彩に目が釘付けで
見ているだけで楽しくて刺激を受けます♪

そんなビビットな攻めの色彩と
気が強く威勢の良い主人公の土屋アンナのキャラクター
妖艶な空気を漂わす椎名林檎の音楽たち
そのどれもがバランスよくはまっていて
さくらんの世界に酔わせてくれました

作り手の独特な個性の主張が強い映画なだけに
好き嫌いがハッキリ分かれる作品でもあるかもしれないですね

そして先輩花魁(おいらん)を演じていた菅野美穂さん
その大胆な濡れ場にはビックリ!
今まで見たことのない彼女がそこにいて
艶やかで素晴らしいシーンを作りあげていてカッコ良かったです!


お話自体はよくある物といった感じだし
結構サラッと薄めな印象を受けましたが

恋をした時の気持ちや、吉原の女としての生き様など
色々な女心の切なさ、強さ、愛らしさを感じる映画でした・・・。


さくらん 特別版さくらん 特別版
(2007/08/03)
土屋アンナ

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サイレン

                                     2008/06/06 (Fri)

           サイレン スタンダード・エディション




映画 サイレン
製作年度 2006年
上映時間 87分
監督 堤幸彦
脚本 高山直也
音楽 配島邦明
出演者
市川由衣 、森本レオ 、田中直樹 、阿部寛 、西田尚美 、松尾スズキ

STORY
1976年日本の夜美島(やみじま)で一人の男を残して全島民が突如消失した・・・
事件から29年後、家族とともに夜美島に引っ越してきた天本由貴
隣人から「サイレンが鳴ったら外に出てはならない」との警告を受ける
由貴は偶然 手記を発見した その手記には
「3度目のサイレンで島民に変化―」と書かれ
次のページは破られていた・・・・・・・・・・

サイレン
サイレン3

DATA
2003年にゲーム「SIREN」が発売され国内外で大ヒットを記録
その続編「SIREN2」から基本設定を得て
「ケイゾク」「トリック」の堤幸彦監督が
音の恐怖にこだわり
新感覚サウンド・サイコスリラーという分野を開拓し
実写映画化した「サイレン」

REVIEW 

サイレン

★★★☆☆
謎が解けそうで解けないような微妙な描き方が
観終わった後、後味の悪い不気味さを残して
あ~だったのかこ~だったのかと思わず話してしまう映画でした
こういう後味の残し方をするのは堤監督らしいですね(笑)

人魚伝説って色々な場所で色々な説が実際昔から流れているし
完全に作り話ですって言いきれないところが恐ろしいですね~
あんな島本当にあるんじゃないのって感じ

        
阿部ちゃんにはもっと沢山の場面に出演していてほしかったな~っ
て気がします
叫んでる表情の像はすっごっくトリックぽかった(笑)

ホラー映画としてはいまいちな印象を受ける人も多いような気がするし
私としてもちょっとな~って感じはしましたが・・・
でもホラーアドベンチャーゲームをやったことのある人には
ゲームの感覚をふっと思い出したりするような
心理的にジリジリと迫ってくる描かれ方をしてるんじゃないかと思いました
実際のゲームのSIRENとは全然違うのかもしれないけど
すごくやってみたくなりましたよ!!

ちょっと →SIREN←
のサイトを覗いてみたけど
めちゃくちゃこわそ~ですやっぱり出来ないかも(笑)


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それでもボクはやってない

                                     2007/02/28 (Wed)

映画 それでもボクはやってない
                それでもボクはやってない

製作年度 2007年
上映時間 143分
監督 周防正行
脚本 周防正行
音楽 周防義和
出演 加瀬亮 、瀬戸朝香 、山本耕史 、もたいまさこ 、田中哲司
    光石研 、尾美としのり 、大森南朋 、鈴木蘭々 、唯野未歩子
    柳生みゆ 、野間口徹 、山本浩司 、正名僕蔵 、益岡徹
    北見敏之 、田山涼成 、矢島健一 、大谷亮介 、菅原大吉
    石井洋祐 、大和田伸也 、田口浩正 、徳井優 、清水美砂
    本田博太郎 、竹中直人 、小日向文世 、高橋長英 、役所広司

~STORY~
フリーターの金子徹平は、通勤ラッシュの電車で
女子中学生から「痴漢したでしょ」と訴えられてしまう・・・
まったく身に覚えのない金子は、話せば分かってもらえると思い
大人しく駅の事務室に行ったのだが・・・しかし・・・・

~DATA~
『Shall We ダンス?』の周防正行監督が、
11年ぶりにメガホンを取った本格的な社会派ドラマ
3年もの歳月をかけて“裁判”について取材した監督が、
現代の日本における“裁判”の現実を突きつける


~IMAGE~
・緊迫
・絶望的
・勇敢

それでもボクはやってない画像

それでもボクはやってない

それでもボクはやってない

それでもボクはやってない

それでもボクはやってない

~REVIEW それでもボクはやってない
★★★★☆
上映時間143分、ずっとドキドキ緊張しっぱなしでした!!
ぎゅうぎゅう詰めの満員電車風景もまるでいつもの現実の風景を
見てるかのようで人ごとではなかったし
裁判のシーンはその場にいるような、なんとも緊迫した
空気がただよっていて、あまりに引き込まれ過ぎて
自分が傍聴席に座っている錯覚におちいりそうになりました(苦笑)
これだけの重い題材にも関わらず、
わかりやすくて緊張感が途切れることなく、
グイグイ映画の中に引っ張られていく感覚 すごいですね~
色々なことが勉強になりました。
そして加瀬亮さんが非常に役にはまっていて、
表情はそれほど変わらないのに 怒りとか不安とか
様ざまな感情をしっかりと伝わるような演技をしていて
そんな演技も引き込まれた一つだったと思います!!
上映が終わってから 重々しく席を立って
無言で出口へ向かう人が多かったのがとても印象的でした・・・。

電車に乗る全ての男性にとってはなんとも恐ろしい映画ですよね
無実の人の人生が変わってしまうなんて、なんて理不尽なんでしょうか
いつも電車に乗る時、
更衣室みたいに男女別々の車両がしっかり決まってればいいのにな~っ
と感じることが多々あります。
男性だって勘違いされるの嫌だろうし、女性だって心配せずに乗れたら
どんなに良いことか!!!!!
冤罪なんてとんでもないことですもんね!!
ぎゅうぎゅう詰めの状態を放置してることの方に問題があるように思える
どうにかならないんですかね~・・・。


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訪問ありがとうございます
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*映画・海外ドラマ大好きです
新旧問わずA級B級関係なく今まで観てきた映画、DVD、邦画、洋画、海外ドラマなどを忘れないように感想と記録を残していくアルバムのようなブログ
基本ネタバレなしの甘め、時々辛めREVIEW「こんな感じ方もあるよね」くらいに思って下さると嬉しいです           
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